10月14日(土)の午後、くもり空の下、地元の海の清掃活動を行いました。
ここは児島唐琴町・王子ヶ岳登山口の海岸。モリフロッキー(下の町・本社工場)から車で10分ほどの場所です。海水浴はできませんが、気候がいい時期にはバーベキューや釣り客などで賑わう砂浜です。
今回は日本財団などが主催する『海ごみゼロ活動』プロジェクトへの参加も兼ねました。参加にあたり”なにか青いものを身につけて”というルールがあったので、せっかくのプリント会社ですから、”オリジナルプリントタオル”を作っての活動です。
専用のごみ袋が支給されるはずでしたが到着が間に合わず、会社で用意したごみ袋と各自持参した軍手やトングで拾って歩きます。
波打ち際から岩場の隙間までくまなく…駐車場から数百メートルのところまで、30分程度の収集時間でした。
良いことなのかもしれませんが、目立った大きなごみは少なく、でもガラスの破片や小さなプラごみが目立ちました。
それでも収集したゴミをさらに分別してみると、45Lごみ袋で8袋も!
この私たちの小さな試みが、きっと未来につながる!
未来の海のために、今できること…
今度は、背後の(近頃話題の人気観光スポット!?)”王子が岳”の掃除もしないと!?ですね。
モリフロッキーの挑戦は続く・・・
おまけ・・・
<今回の活動の目的は?>
清掃活動の前に、あらためてSDGsを考える時間をもうけました。