加工・制作部門

シルクプリントを主軸とした加工制作部門のご紹介

SILK-SCREEN

シルクスクリーンプリント
-自動印刷機 全12台

最大14面・1色から6色まで対応の自動印刷機、トータル12台で日産15,000枚生産を実現

モリフロッキーのプリント加工事業の柱として日産15,000枚加工を可能にしているのはこれらの設備とオペレーターの作業技術によるものです。各機械には2人ペアで効率良く安全に作業を行います。


SILK-SCREEN

シルクスクリーンプリント
– 手動印刷(手刷り)

製品台150面・卓上印刷台・キャップ用印刷機 他

150面の製品台をはじめとした様々な手刷り用の設備で、小口や繊細な特殊プリントに対応します。特大デザインから袖などへのワンポイントも、それぞれに適した加工台や道具を駆使してプリントします。

シルクプリント関連の作業風景

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INKJET

インクジェットプリント

KORNIT・BROTHER-GTX・ハイブリッドインクジェット

大型インクジェットプリンターの導入は2007年。幾多のバージョンアップを繰り返し、現在もハイパフォーマンスのマシーンで夢のように鮮やかなフルカラー印刷を、オリジナルな1枚から数千枚の案件にも対応できる設備を誇ります。

先日、シルクスクリーンとインクジェットを組み合わせた『ハイブリッドインクジェット』の設備を導入。シルクスクリーンの持つ、高品質で安定した耐久性の特性に、デジタルインクジェットにより多彩な色やデザインを比較的低コスト・短時間で印刷できる工程を組み合わせることで、高品質なフルカラープリントを効率的に生産することが可能になります。今後ますますの可能性を秘めた加工技術です。

 

<Kornit/GTXによるインクジェットプリントについて>
モリフロッキーのインクジェット機は綿素材対応(綿100%を推奨)。生地に直接インクを吹き付ける”インクジェット”プリントは、インクが生地に馴染んで風合いを損なわないのが特徴。ただし、カラー生地には先にホワイトインクを吹いた上にカラーインクを印刷しますので、その分やや厚みが出て風合いが変わります。

 

カラー生地へのインクジェットプリント

 


TRANSFER

DTF

専用のシートにマークを印刷してから熱接着する加工。

DTF(Direct to film)』とは、ウェアプリントの新しい印刷手法です。フィルムにデータを出力し、商材に印刷するための転写シートを作成する手法です。DTFプリンターは、CMYKインクと白インクを搭載した水性インクジェットプリンターで、フィルム(ペットフィルム)にフルカラー印刷し、ホットメルトの転写シート(マーク)を製作します。
DTFプリントは、インクジェットプリント全般で言える事でもありますが版を作成する必要がありません。また、インクジェット印刷と異なり耐久性が高く、摩擦や洗濯にも強い印刷方法です。生地の伸びによるデザイン割れにも強く、二重生地にも印刷できます。頻繁に洗濯する衣類や、屋外で使うバッグなどの印刷にもおすすめです。

FLOCKY

フロッキー

モリフロッキーの名前の由来にもなったマーキング方法。

植毛して毛羽立たせたシートの裏面にホットメルトをシルクプリントしてマークを作り、熱接着をしてマーキングします。フロッキーの毛足は0.7mm程度です。

昨今では手軽なプリント加工が増えたため見かけることも少なくなってきましたが、モリフロッキーの名前の由来にもなった、大切にしているマーキング方法です。学校衣料やアパレルなどでもこだわったデザインとして幅広く使われています。



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